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夫の駐在についていきますか? №1

ある日スマホでヤフートピックスを見ていると、なんと「就職人気ランキングベスト○○」「年収トップ○○」ではお目にかかったことのないダンナの会社がランクインしている情報が出てまいりました。ワクワクしながら見てみると。

 「海外勤務者が多い会社」(そこかよ・・・)

 しかもヤフートピックスにはコメントがつくのですが、「どうせ中国とか入ってるんだろw」「中国とか金を積まれてもいきたくないしww」など、知らない方々からディスられることこの上なし涙。

 「夫の駐在が決まりました。ついていくべきか残るべきか悩んでいます」

 自分が元駐在妻(だってウソではないのだから)だからでしょうか、この手の相談にはつい目がいってしまいます。

 私は昔から海外暮らしが夢だった(アメリカにだがな)ので、ダンナの台湾駐在が決まったときは「タイワン?タイ?(信じられないことですが、1999年当時は多くの人がタイと台湾を混合していたのです)まあどこでもいいや」とホイホイついていったクチです。

でも、女性もバリバリ働くのが当たり前のようになった今、正社員の座を捨てて夫の駐在についていく価値があるか悩んでしまいますよね。

 駐在についていくべきか残るべきか。この難問に、駐在生活を総括して感じることを書いてみたいと思います!

 皆さまは駐在生活にどんなイメージをお持ちですか?

「大きな家で、お手伝いさんがいて、英語もペラペラになってパラダイス」

とか思っていませんか?

 会社や国によって違うと思いますが、すべての駐在員が「六本木ヒルズ」ばりの豪邸に住めると思ったら、それは幻想でございます。

私の駐妻デビューは台湾でしたが、「いよいよ(短いけど)セレブ生活が送れるのだわ♡」と<とんだ勘違い野郎>と化していた私に対する不動産屋のアドバイスが今でも忘れられません。

「一階には麺屋が入っていない部屋がいいですね、プロパンが爆発する心配がないから」(満面の笑み)。

・・・・どういう意味?でも、まあそういう意味だったのです。

 我々は「特に綺麗でもない」鉄格子付きの5階建てアパートに住み、住人の義務として「最後までその日のテーマすら理解できぬまま終わる」自治会に参加させられ(みんなの挙手にあわせてオドオドと挙手する、つまり住民として1票が必要とされていたのです)、朝は建て付けの悪いエアコンを執拗につつく鳩に起こされ・・・・ 

帰国する頃には、新しく来た人に「一階には麺屋が入っていない部屋がいいよ!でも一階に麺屋があるのも便利で捨てがたいよね♪」と適格なアドバイスもできるようになっていました。

 次にお手伝いさんですが。ちょっと想像してみてください。人の目を気にせずくつろげるはずの家に、常に見知らぬおばちゃんがウロウロしているのです。しかもガイジンです。律儀な日本人は、「自分がダラダラしている時に年上の人が働いているのに耐えれらない」人が多いのです。そして中国のお手伝いというのは「雇用主よりイバッている」人も多い。性格の強い韓国人ですら「ジャスコは高いから、行ったのがバレるとアーイー(お手伝いさん)に罵られる」と、眉間にシワを寄せて肉や野菜の値札を剥がしていた様子が思い出されます。

 そして現地語の習得について。「現地に数年住めばその国の言葉がペラペラになる」という“都市伝説”については割愛いたしますが、それが可能なのは元々その素養があった「ほんの一部の選ばれし人」だけと思われます。

続く…

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