会社で義理チョコ配りますか?№2

8年の海外生活から戻り

・・・そして8年という長い海外生活(中国ね中国)から戻り、「久しぶりの」バレンタインデーがやってきました。

といいますのも、中国の2月14日はキホン「西洋にかぶれた男が女にバラの花などを贈る日」、私が住んでいた極寒の地では「それをもらってダレトク?」的な造花が町中で売られる日、その程度の認識だったのです。そうして私はバレンタインをすっかり忘れてしまっていたのです。

話を戻しますがなんとっ。その日ダンナがもらってきた義理チョコは1つでした。それに「連名で回覧印が押された付箋」がついていたのです。と、とっても合理的ですね(汗)・・・。

「イケてないおぢにもせめて自筆で名前を書いてやっておくれ~」と、ダンナの人気のなさを嘆きつつ、その年もまた頂戴したチョコレートのお返しを買いに走ったのでした。

でもね、女子の気持ちは痛いほどわかるのです。私も新入社員の頃、先輩の分まで義理チョコを買いにデパートに行かされて「ウザ~」と思っていたのですから。たぶんバレンタインが近づくと、おぢ達が「義理チョコもらいたいオーラ」を醸し出し始めるのだろうね。

わかる、わかるよ!

3度目の海外生活から戻ると…

そして3度目の海外生活(中国ね中国)から戻ったバレンタイン。

日本にいるといやが上にも盛り上がるバレンタイン気分。

なんだかんだ言ってもチョコレートは私の好物です。その晩も「チョコレート腹」となってダンナ(※チョコ)待機をしておりました。

でも(汗)、その日、なんとダンナは1個のチョコレートも持って帰らず、私の「チョコレート腹」は行き場を失ったのです。

ダンナの会社は既婚の女性も多い。みなさんも私のように「義理チョコのお返し」にアレコレ悩んだり、日本人らしい気配りなどが交差した結果、このような形になっていったのかもしれませんねー。(単にダンナがもらえんだけかもしれんが・・・)。

あればあったでアレ、なければないでアレ。それが義理チョコというものかもしれません。

あなたは今年、会社で義理チョコ配りますか?

でも、「アムール・デュ・ショコラ」の会場ではそんなことはどうでもいいのです!

今やバレンタインは自分のための年に一度のお祭り!

今年こそ、1粒1000円する憧れの「自分チョコ」を買ってみたいものですっ!

 

 

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