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ミニマリストに憧れますか? №2

・・・先回の続き

それはさておきまして。

激セマな部屋にあったのは、ベットとテレビと小型冷蔵庫、あと急きょ買ってきたアイロン&アイロン台のみ。テレビをつけても何をいっているかわからないニュースと、なぜか日本人が極悪人扱いの戦争寸劇・・・。

 私がそこでやれることと言えば「その日着た服を手洗いする」「その日着た服にアイロンをかける」「学校(現地に着いた途端大学が始まったのです)の宿題をする」「夕食のカップラーメンを食べる」

本当にそれだけだったのです。

でもですねえ~

今思い返してみるとそこでの生活は、自分の心と向き合い(だって知り合いもいないしダンナは飲み屋に行ったっきり帰ってこんし)、じっくり宿題に取り組み(時間つぶしだったが)、数着しかない服の組み合わせをあれこれ考え、その服にキチンとアイロンをかけ・・・

 私はこの時“エセ”ミニマリストでした。食べる、寝る、着る。「生きる本質」だけに集約されたシンプルでな暮らし。それは物がなかったからこそできた「清々とした生活」だったのです。

 しかし、中国でエセミニマリストを強いられた私及び川村くんと違うのは、人気インスタグラマーさんは、誘惑も多く欲しいものは何でも手に入るエキサイティングジャパンで、自らの意志で何もない暮らしを選び取っているところです。

 彼女はきっと、物の誘惑に惑わされることも心の隙間を埋める必要もない、自分にとって本当に大切なものだけを選び取れる人なのです。

彼女のフォロワーさんは、物が置かれていない部屋に憧れているだけではなく、そこから透けて見える彼女のブレない自信や生き方に憧れているのかもしれませんね。

 だからきっと、ミニマリストとフーテンの寅さんはいつもみんなの憧れなのだっ。

 かたや、「物の誘惑に惑わされ、心の隙間を物で埋める必要がある」私は、「インスタ映えする物をアップして、販売目的でないフォロワーをゲットだぜ!」と、今日もせっせと物を買ってきては人気インスタグラマーさんと同じ間取りの部屋を埋めています。

 でもね、それも「あり」ではないでしょうか。

だってJRゲートタワー、大名古屋ビルヂング、ラシック・・・・行かないと勿体なくないっ?!

 ミニマリストは確かにかっこいい。確かにあの生活は清々しかった。でも、買い物するときのトキメキは捨てがたい・・・

 そして、「○○を買うために次の給料日まで頑張るぞ!」と果てなき物欲を働く原動力に変え、私は今日も名鉄に乗り込むのでありました。

 PS:「白鳥のエサを食していた」川村君は、現在クアラルンプールに単身赴任中、2児の良きパパとして奮闘しているそうです。めでたしめでたし♡

ミニマリスト服

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