「名古屋タラレバ中年」 №2
働くオンナ道
2017.07.06
先回の続き・・・
女性が一番しがちな「たられば」とは・・・
では皆さん、未婚既婚を問わず女性が一番しがちな「たられば」ってなんだと思いますか?
私は「“もしあの時、○○クン(=元カレ)と結婚していたら”ではないか」と思っているのですがいかがなもんでしょう?
私もときどき妄想します。
もし(ダンナではなく)元彼と結婚していたら、私の人生は今頃どんなだっただろう。
元カレは熱心に英語の勉強をしていたし、もしかするとNYとかに駐在して今ごろ私はTOKYOの外資系企業(いまの会社もある意味“外資系企業”だがな)で働いていたかもしれない♡
SNSが普及した今、名前を入れて検索するだけでフェイスブックなどプライベートな近況がセキララにわかってしまいます(恐ろしい世の中だ)。
ではさっそく。ああ、指が震えるわ・・・(あの頃は若かったわ)(焼肉三日連続でいけたわ)。
元カレはフェイスブックをやっていましたが。
「現在、上海に駐在中」?
やるな習近平。どのみち皆さん中国なわけですね汗。
運命って廻り道することはあっても“まあざっくり決まっている”ものなのかもしれません・・・。
ではここで「してよいタラレバ」と「しないほうがよいタラレバ」について考えてみましょう。
過去を後悔するようなタラレバは、虚しくなって精神衛生上よろしくない。
せっかく「タラレバ」するのであれば、「あと5キロ痩せタラ」「あの資格が取れレバ」…そんな“未来に向かって努力でなんとかなるかもしれない、今後叶う余地あり”なタラレバをしたいものですね!
とはいうものの、「イケメン執事が家にいレバ」「ジャニーズ寮のおばさんになれたら」・・・・。
妄想は女性ホルモンの働きを活発にして、女性を美しくさせるとか。
ならば、叶うことはなくても楽しい妄想なら、しても許されるのではないでしょうか。
正しい妄想は最高の美容液!(しかもタダ!)
さて、今日はどんな楽しい「タラレバ」をしましょうか?