働く女性の敵か味方か?!ネットショッピング! №1
働くオンナ道
2018.02.04
「1勝5敗1引き分け」
これが最近のわたしの成績です。
さて皆さま、一体なんの数字だと思いますか?
何を隠そう、これは「私の最近のネットショッピングにおける勝算」であります。
ヤバイです、かなりの負け越負け越しです汗。
今やネットでなんでも買える時代。日常品や食品にネット通販は便利です。働く女性は忙しい。タイムイズマネー。服や靴やコスメまで“すべてをネットで買う”女性も少なくないそうです。
私はアラフィフになり、街(名古屋)に買い物に出ると翌日体にこたえるようになりました。名鉄に乗り地下鉄に乗りようやくたどり着いた試着室の鏡の前で(に、似合わん汗)と立ち尽くしている時、外で待ち構えているおねいさんの「いかがですかあ~♡」の声に「いかがも何も・・・似合わんの涙~」とおねいさんにヨヨヨと泣きつきたいのをグッとこらえて「また今度にします(キリッ)」と毅然とした態度をとるには相当な気力と体力を要します。
しかしネットであれば多くの商品の中から「ジックリ検討」することができます。混んだ名鉄に乗ることも、「いかがですかあ~♡」の声にプレッシャーを感じる心配もない。ネットショッピング、サイコーっ!
しかしですね、皆さまはこのように感じた経験はありませんでしょうか。
「なぜパソコンで見る商品と、家に届く実物は違うのか」
もはや別物といっても過言ではない・・・。
大体、着ているモデルが外人だったり、スタバのカップなど持ち腕まくりして片足をスタイリッシュにあげてみたり、「そんなポーズを一体いつすることがあるのだ」と問いただしたくなる風情で商品がうつっているのはなぜなのか。
そして、まんまとステキモデルとポーズに騙され容易く商品をポチッてしまう自分はなんなのか。その結果が「1勝5敗1引き分け」なのです。(“ジックリ検討”しているのになぜだっ)
to be continued…