自己啓発本は働く女性の“ココロのドリンク“だ! №1
働くオンナ道
2018.04.10
新年度が始まりました(1年過ぎるの早いっ)。
皆さんの中には、今年こそ○○しよう!今年こそはこうありたい!と「自己啓発本」なるものを買い、意気込んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか(昨年の今頃も似たようなネタで書いた記憶が・・・)
<本棚を見ればその人がわかる>と申しますが、私に万が一のことがあったら、まずココを爆破せねばなりません。
だって一番手前にあるのが「ごきげんになる本」と「3秒でイライラを消して気分よく生きる方法」ってどうよ・・・。
これを見られたら、私が「ごきげんではなく不機嫌」で「常にイライラしており3秒でイライラを消したいと望んでいる」という証拠を人様に知らしめることになってしまうではありませんか(汗)。
だってね、「毎日が新鮮で、朝が来るのが待ち遠しくてたまらない」という上野動物園のシャンシャンみたいな人には、啓発本など必要ないのですっ。
我が家には結構な量の自己啓発本があります。
本棚に山積みされた自己啓発書。
ブログをお読みくださればすぐお気づきでしょうが、私は自他とも認めるネガティブ人間。そして、いつも思い出す1人の少女がいるのです。
皆さまは「愛少女ポリアンナ」という物語をご存じでしょうか?
日常生活の中に小さな幸せを見つけることが得意なポリアンナ。彼女はその「良かったね探し」を人々に伝達することで、 周りを幸せにしていきます。
なのに私ときたら、得意の「悪かったね探し」を人々に伝達することで、周りを不幸に陥れている汗。
だがなよく聞けポリアンナ!君もこの世知辛い平成の世の中で、アラフィフ更年期として生きてみたらわかる!のうのうと「良かった探し」などやっていられんほど、眉間に皺が寄るような出来事が次々と起こるんだよっ涙。
・・・続く