リモートワーク№1
働くオンナ道
2020.06.22
ダンナの「テレワーク」が疲れる
コロナのせいで、私とダンナも「リモートワーク(在宅勤務)」になりました。
しかし、我が家にある机は食卓テーブル1つ。テレビ会議のあるダンナに「みかん箱」を渡しておくわけにもいかず、新幹線で肘掛けを取り合うおぢ同士の如く、テーブルを取り合う不自由な毎日です。
コロナで突然降ってわいたリモートワーク、皆さんは問題なくやっておられるでしょうか。
例えば「ダンナの会議が頻繁な上、うるさくてものすごく気が散る(=気に障る)」とかね。
あと「ダンナがいると、なぜか家が異常なほど汚れる」とかね。
それに「時間になるとアラームのように腹を空かせ、食べ物を要求される(=自分で作れ)」とかね。
昼について言えば、私だけなら「一人リッツパーティ」でも開催してお茶を濁すのですが、社食でガッツリ食べる癖がついているダンナは、ほっておくと冷蔵庫の中身を勝手に漁って食料を食い尽くしたりする。
小池都知事の言い付けを守り(愛知県民だが)、極力スーパーに行く回数も減らしているというのに(苦悩)。
しかも、ダンナの昼休みは誰が決めたか「12時半」。この実に腹ただしい中途半端な時間に何かしら用意しなければならないのは、苦痛以外の何物でもありません。
夜も夜とて。
自粛でダンナの飲み会がなくなり早3か月。
毎日「丼丼麺丼丼麺麺(どんどんめんどんどんめんめん)」と、韻を踏むかのような無限ループ。それでも辛い、辛すぎる涙。
ダンナが出勤する月水金にホッと一息・・・したいのは山々ですが、社食がなくなってしまったため、弁当を作らねばならんのです号泣。ああ失ってはじめてわかる社食の有り難みよ泣!!
ほんと、マジでコロナ憎しっ!
・・・これだけではありません涙
次回に続く