週末に行ける！あなたを癒す（かもしれない）穴場スポット№２

カフェ・シャトンルージュ

（名古屋市営地下鉄「丸の内駅」８番出口からすぐ）

ここはいわゆる“猫カフェ”ではありませんが、店内は猫がモチーフの“大人インテリア”にしつらえてあり、壁伝いにキャットウォークが設置されています。ジッタさんという可愛らしい猫がキャットウォークを行き来する様子を見ながら、美味しい食事をゆったり楽しむことができます。またプチ展示会が常に開かれており、作品が購入できるようになっています。ここなら「彼が猫アレルギーで・・・」という方も安心。ぜひ岡田将生クンと出掛けたいですね♡

竹島水族館

（愛知県蒲郡市竹島町1-6）

 ジワジワと人気となりつつある竹島水族館。

老朽化したショボーい外見、知らなければ一生入ろうと思わないであろう水族館ですが、これが実に面白いっ！入館するや否や「撮影ＯＫ，フラッシュもＯＫ」と書かれてギョっとします（サカナだけに）。珍しい魚やアシカ、カピパラなどもいるのですが、なんといっても見どころは展示の上手さ。魚紹介がすべて「魚（※魚自身）目線」で性格まで書かれているので、１匹１匹の魚に親近感を持ってしまいます。スタッフもとてもフレンドリーで、入場料はワンコイン５００円。ぜひ藤原竜也クンと出掛けたいですね♡

 いかがでしたか？日頃の疲れを癒しにぜひお出かけください。

日常生活の中にも・・・

しかし、自分から“癒し”を求めにいかなくても、日常生活の中にも不意に癒される瞬間があります。

「あああまた月曜日」とドナドナ気分の朝、エレベーターで乗り合わせた幼稚園児が、何を思ったかクルっ！と振り返って大声で「いってらっしゃいっ！」と叫んでくれた瞬間。

「今日の～仕事はつらかった～ あとは～焼酎をあーおーるーだーけー♪」（注：山谷ブルース）精根尽き果てて乗った帰りの名鉄で、ふと耳にした「みなさま、本日も一日、お疲れ様です！」との爽やかな車内アナウンス。

これらはきっと、神サマが我々の頑張る姿を見ていて、人間に姿を変えて「毎日オツカレサマー（軽い・・・）」と私たちを癒してくれているのかもしれないと思っているのです。